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田辺市新屋敷町

田辺市、龍神村、中辺路町、大塔村、本宮町は、市町村合併により、平成17年5月1日から、新「田辺市」として生まれ変わり、「自然と歴史を生かした新地方都市の創造」を基本目標とした、新たなまちづくりを始めます。

和歌山県中部に広がる、豊かな自然と奥深い歴史を感じさせる世界遺産『熊野古道』を有する、面積約1,000平方kmにわたる広大な田辺市。「口熊野」と呼ばれ、古来より「癒し」「蘇り」「救い」を求め、日本各地から老若男女が巡礼に訪れた聖地への入り口。
日本３美人の湯のひとつ龍神温泉・日本最古1800年の歴史を誇る湯の峰温泉・川底からこんこんと湧く源泉により冬でも川遊びが楽しめる川湯温泉。人々を魅了する滝・黒潮の海・神秘の山など、心と体を癒す多くの地域資源に恵まれている。
総勢200軒以上の飲食店が並ぶ夜の街『味光路』では、温暖で恵まれた環境で育まれる、新鮮な海の幸を肴に一杯・・・なんていうのも、旅の醍醐味。