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 新潟県各地域の推計人口 |
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 順位 |
都市名 |
地域人口 |
1 |
新潟市 |
812,192 政令指定都市 |
2 |
長岡市 |
282,719 特例市 |
3 |
上越市 |
203,869 特例市 |
4 |
三条市 |
102,309 |
5 |
新発田市 |
101,207 |
6 |
柏崎市 |
91,463 |
7 |
燕市 |
81,851 |
8 |
村上市 |
66,44 |
9 |
佐渡市 |
62,724 |
10 |
南魚沼市 |
61,640 |
11 |
十日町市 |
58,926 |
12 |
五泉市 |
54,556 |
13 |
糸魚川市 |
47,698 |
14 |
阿賀野市 |
45,569 |
15 |
見附市 |
41,874 |
615 魚沼市 40,367
630 小千谷市 38,616
656 妙高市 35,459
700 胎内市 31,429
721 加茂市 29,768
1874年（明治7年）から1896年（明治29年）の統計では、約150万から180万人で推移し日本一人口の多い道府県であった。この時期は、都市化が進んでおらず、日本人の9割近くが農業によって生活を成り立たせていたため、収穫高が大きい新潟県は人口涵養能力が高かった。国勢調査において、1940年（昭和15年）に200万人を突破し、1955年（昭和30年）に247.3万人となったが1970年（昭和45年）に236.1万人にまで減少した。その後増加し、1985年（昭和60年）に247.8万人に達した。2005年（平成17年）の値は243.1万人で全国14位だったが、2010年（平成22年）現在では約237.1万人と減少傾向にある。特に、進学や就職などの理由による18歳〜24歳の若年層の減少が深刻で、県では人口対策を最重要課題に掲げている。 |
